トム・ヴィンセントさんが足助に!
ほぼ日でも話題になっています!
▼江戸が知りたい。
東京ってなんだ?!(ほぼ日刊イトイ新聞)
http://www.1101.com/edo/2003-10-24.html
続いて、たんころりんのお菓子を作っていらっしゃる風外さんへ。パッケージが竹カゴなんですよね。
そして、たんころりんの会会長を訪ね、たんころりんの本拠地へ!みんなで毎晩、賑やかに活動している場を、トムさんも大変気に入ってくださった様子した!!
ここからさらに、たんころりんの会のたまり場でもある、さかたやさんに場所を移し、たんころりん談義に盛り上がりました。
どこに行っても、予想以上に話が盛り上がったため、広瀬重光刃物店さんにはお昼を過ぎた頃に伺うことになりました。ナタなど、竹を加工するのに使う工具をいろいろと作っていらっしゃるのですよね。
そんなわけで、そのまま場所を2階に移して、ランチはライブカフェ足助のかじやさんでいただきました。
オーナーが、K.ヤイリギター「足助のかじやさんモデル」で「たんころりんの町」を歌ってくださるというサプライズもありました。ありがとうございました!!
ここではトムさんから、イギリスと日本の文化の共通点など、興味深いお話を伺いました。
イギリスにも土壁があり、茅葺き屋根とほとんど同じような屋根の作り方があるのだそうです。しかも調べてみると使う道具が同じだとか。偶然の一致なのでしょうかね?
その次は、足助商工会青年部部長としてがんばっていらっしゃる加東家さんへ。直接竹と関係があるわけではないのですが、足助でがんばっている若い人たちとつながってもらえると良いなと思ったので。
最後はいろは竹工所さん。日本の竹文化の象徴とも言える、矢について詳しくお話を伺うことができました。
私自身も、いろはさんから弓矢の仕事について詳しいお話を伺うのははじめてだったので、良い刺激を受ける機会になりました。
今回のトムさんの足助訪問は、大変急な話だったのですけど、みなさん快く時間を割いて対応してくださいました。
ありがとうございます!!
トムさんには、「足助を好きになった。」と言っていただいて、うれしかったです!
また、ときどき来てくださるそうですので楽しみにしてます!!
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