石見銀山 群言堂 秋の服 2013(マンリン蔵の中ギャラリー企画展)

あすけのたかき

2013年10月20日 17:51

10月15日(火)~11月下旬の期間、足助の蔵の中ギャラリーで、企画展「石見銀山 群言堂 秋の服 2013」が開催されています!



▼蔵の中ギャラリー・マンリン書店(足助)
http://kuranonakagallery.com/

▼群言堂
http://www.gungendo.co.jp/


↑石見銀山
 群言堂 秋の服 2013
 期間/ 10月15日(火)~11月下旬
 お待たせしました!
 上質な素材と職人技が光る仕立てで、着心地の良さに定評がある
 群言堂の秋の服が勢ぞろい。
 セーターからコート、ストールなど小物まで、
 シックな色合いのアイテムで、秋のおしゃれを先取りしませんか。
 【 同時開催 】工房「莉珠」新谷頼子のビーズアクセサリー
 独創的な美意識で、アンティークビーズや海外のモダンビースを
 華麗なアクセサリーに仕立てる新谷さん。東京で活躍する新谷さんの
 ビーズアクセサリーを、この機会にぜひごらんください。


一昨年に開催された、「群言堂の根のある暮らし<第一弾 ~秋~>」のことを下記で紹介していますので、見てみてくださいね!

▼マンリン蔵の中ギャラリーで群言堂(石見銀山)企画展
http://asuke.air-nifty.com/blog/2011/10/post-78ce.html

私も久しぶりにこれを見て、群言堂の松場登美さんの著書にある下記の一節を振り返ることができました。

「たとえば、自分の店を持っている人が、それをほったらかしにしてイベントに駆けまわり、「町おこしを一生懸命やっています」といいます。わたしは、それは違うと思うのです。本業に精出さずして、町おこしができるはずはありません。」

「わたし自身、国土交通省が選定する観光カリスマにも選ばれましたが、日本の観光政策は何かが違うという思いがずっとありました。観光客に外からどんどん来てもらって、お金を落としてさえもらえば、それでよいのでしょうか。大事なものを守るために安売りをしないこと、人の暮らしを守ること、おもてなしの心を大切にすることなど...」

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