2011年10月12日
マンリン蔵の中ギャラリーで群言堂(石見銀山)企画展
10月1日(土)~10月31日(月)の期間、足助の蔵の中ギャラリーで、「群言堂の根のある暮らし<第一弾 ~秋~>」が開催されています!
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
▼蔵の中ギャラリー・マンリン書店(足助)
http://kuranonakagallery.com/

群言堂の根のある暮らし <第一弾 ~秋~>
期間/10月1日(土)~10月31日(月)
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
群言堂のふるさと石見銀山より秋の暮らしを提案いたします。
ご好評頂いております“登美””根々”のウエアに加えて、
この 期間限定の石見地方の食材や、群言堂本店でしか
食べられない“おかゆ”その他楽しい雑貨を取揃えて、
皆様のお越しをお待ち いたしております。
群言堂 http://www.gungendo.co.jp/


オーナーから、石見銀山・群言堂の話は何度も聞いていましたが、ついに企画展を開催することになったんですね!!
群言堂について検索してみたら、群言堂デザイナー松場登美さんのインタビュー記事がありました。
▼「群言堂」デザイナー 松場登美(まつば・とみ)さん
-石見銀山の「田舎暮らし」を商品にした-
フロントランナー - ひと - [どらく]
http://doraku.asahi.com/hito/runner/070119_02.html
↑「地域おこしの運動というより、ビジネスの一環として
やっているんです」
下記では、松場登美さんの暮らしが紹介されていますね。
▼石見銀山 他郷阿部家 松場登美の暮らし
http://takyo-abeke.jp/index.html
蔵の中ギャラリーでは群言堂に関する書籍も販売されていましたよ。
私は「群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から」と「起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美」を購入してきました。
「町おこしに」ついて、こんな一節が記されています。
「たとえば、自分の店を持っている人が、それをほったらかしにしてイベントに駆けまわり、「町おこしを一生懸命やっています」といいます。わたしは、それは違うと思うのです。本業に精出さずして、町おこしができるはずはありません。」
そして、「観光」については、こんな一節が、
「わたし自身、国土交通省が選定する観光カリスマにも選ばれましたが、日本の観光政策は何かが違うという思いがずっとありました。観光客に外からどんどん来てもらって、お金を落としてさえもらえば、それでよいのでしょうか。大事なものを守るために安売りをしないこと、人の暮らしを守ること、おもてなしの心を大切にすることなど...」
まだ、途中までしか読んでいませんが、いろいろと刺激を受けそうです。
田舎暮らしを根っこにものづくりをしたい。人口四〇〇人あまりの町から全国へ。衣料品・生活雑貨ブランド、「群言堂」が伝える、田舎暮らしの魅力とそこから生まれたビジネスのいままでとこれから。
人口500人の過疎の村で、100人もの雇用を生み出す企業がある。石見銀山生活文化研究所は、島根県から、ファッションと生き方を提案し続けている。昔の町並みから、心地よいデザインと素材のヒントを得、古い家を修復し、ショップとして生き返らせる。地域の環境と景観を守ることも、大切な仕事のひとつ。ソーシャル・ビジネスの実践は、ほんとうに可能なのか。
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
▼蔵の中ギャラリー・マンリン書店(足助)
http://kuranonakagallery.com/
群言堂の根のある暮らし <第一弾 ~秋~>
期間/10月1日(土)~10月31日(月)
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
群言堂のふるさと石見銀山より秋の暮らしを提案いたします。
ご好評頂いております“登美””根々”のウエアに加えて、
この 期間限定の石見地方の食材や、群言堂本店でしか
食べられない“おかゆ”その他楽しい雑貨を取揃えて、
皆様のお越しをお待ち いたしております。
群言堂 http://www.gungendo.co.jp/


オーナーから、石見銀山・群言堂の話は何度も聞いていましたが、ついに企画展を開催することになったんですね!!
群言堂について検索してみたら、群言堂デザイナー松場登美さんのインタビュー記事がありました。
▼「群言堂」デザイナー 松場登美(まつば・とみ)さん
-石見銀山の「田舎暮らし」を商品にした-
フロントランナー - ひと - [どらく]
http://doraku.asahi.com/hito/runner/070119_02.html
↑「地域おこしの運動というより、ビジネスの一環として
やっているんです」
下記では、松場登美さんの暮らしが紹介されていますね。
▼石見銀山 他郷阿部家 松場登美の暮らし
http://takyo-abeke.jp/index.html
蔵の中ギャラリーでは群言堂に関する書籍も販売されていましたよ。
私は「群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から」と「起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美」を購入してきました。
「町おこしに」ついて、こんな一節が記されています。
「たとえば、自分の店を持っている人が、それをほったらかしにしてイベントに駆けまわり、「町おこしを一生懸命やっています」といいます。わたしは、それは違うと思うのです。本業に精出さずして、町おこしができるはずはありません。」
そして、「観光」については、こんな一節が、
「わたし自身、国土交通省が選定する観光カリスマにも選ばれましたが、日本の観光政策は何かが違うという思いがずっとありました。観光客に外からどんどん来てもらって、お金を落としてさえもらえば、それでよいのでしょうか。大事なものを守るために安売りをしないこと、人の暮らしを守ること、おもてなしの心を大切にすることなど...」
まだ、途中までしか読んでいませんが、いろいろと刺激を受けそうです。
群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から | |
![]() | 松場 登美 家の光協会 2009-08 売り上げランキング : 158645 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
田舎暮らしを根っこにものづくりをしたい。人口四〇〇人あまりの町から全国へ。衣料品・生活雑貨ブランド、「群言堂」が伝える、田舎暮らしの魅力とそこから生まれたビジネスのいままでとこれから。
起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美 | |
![]() | 森まゆみ バジリコ 2009-08-05 売り上げランキング : 311451 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
人口500人の過疎の村で、100人もの雇用を生み出す企業がある。石見銀山生活文化研究所は、島根県から、ファッションと生き方を提案し続けている。昔の町並みから、心地よいデザインと素材のヒントを得、古い家を修復し、ショップとして生き返らせる。地域の環境と景観を守ることも、大切な仕事のひとつ。ソーシャル・ビジネスの実践は、ほんとうに可能なのか。