2011年10月28日
豊田市美術館に「たんころりん」!
10月8日(土)~10日(月・祝)のミュージアムフェスタで、豊田市美術館に展示された「たんころりん」の写真が届きましたので、紹介します!
谷口吉生氏設計の、モダンな建築物にも「たんころりん」は似合いますね。
▼豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
▼谷口吉生(Wikipedia)
http://bit.ly/thlVb1
谷口吉生氏設計の、モダンな建築物にも「たんころりん」は似合いますね。
▼豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
▼谷口吉生(Wikipedia)
http://bit.ly/thlVb1
2011年10月27日
10/30(日)「足助地区ふれあいまつり」で「笑顔の展覧会」
10/29(土), 10/30(日)に、足助交流館・トレーニングセンターで「足助地区ふれあいまつり」が開催されます。
▼足助地区ふれあいまつりのチラシ(PDF)
http://t.from.tv/data/11/11101301.pdf
その「足助地区ふれあいまつり」の中で、10/30(日)(午前10時~午後2時半)に震災応援イベント「笑顔の展覧会」(チーム3ミニッツ)を開催します!
被災者とみんなを結ぶ『笑顔の展覧会』は、Tシャツ型に切った画用紙に絵やメッセージをかいて洗濯物を干す様に展示する「心の展覧会」です。
▼笑顔の展覧会(チーム3ミニッツ)
http://www.t3m.asia/
会場は足助交流館3階の大会議室です。ここでは、「サイエンスショー」や「絵本のよみきかせ」も実施されますので、たくさんの子供たちが来場してくれるのではないかと楽しみにしています。
みなさんに描いてもらった作品は、11/1(火)から1ヶ月間、足助交流館ロビーで展示予定です。
足助では「笑顔の展覧会」は5月から毎月開催しています。9月の「足助のお宝体験隊2011」では、「笑顔の展覧会1000人展」を開催しました。
▼笑顔の展覧会@足助のお宝体験隊2011
http://asuke.air-nifty.com/blog/2011/09/2011-2a1f.html
現在、仙台空港で開催中の「笑顔の展覧会/世界からの1000人のメッセージ(宮城県)」では、足助からのメッセージとともに、「たんころりん」を展示してくださっています。
仙台空港の様子は、下記ページでスライドショーとして見ることができます。
▼仙台空港 1000人の世界からのメッセージ展
「笑顔の展覧会」スライドショー
http://bit.ly/pMWveg
-----
今回、前日の準備のサポートに、笑顔の展覧会東京スタッフの大谷彰さんが、足助に来てくださるそうです!
ありがとうございます!!
当日、お会いできることを楽しみにしています。
▼笑顔の展覧会東京スタッフ大谷彰の架け橋ブログ
http://blog.canpan.info/kanagawaction/
↑岩手県陸前高田市にボランティア従事、
毎日新聞社の毎日RTにも取り上げられた大谷彰が、
NGOチーム3ミニッツの「笑顔の展覧会」に出会い、
スタッフとして被災地と被災地以外の皆を笑顔にしようと
頑張るブログです。
赤坂の日本財団での3000枚展、
東松島のありがとう元気フェスタ、
仙台空港の3つの笑顔の展覧会開催に関わって来ました。
被災地と被災地以外の地域を結ぶ架け橋になれたら
最高だなと思い活動しています。
被災地には行けないけど、現地の状況が知りたい、
そんな方のために被災地の状況も発信します。
(明大商学部ブログ起業論、笑顔の展覧会スタッフ大谷彰)
▼足助地区ふれあいまつりのチラシ(PDF)
http://t.from.tv/data/11/11101301.pdf
その「足助地区ふれあいまつり」の中で、10/30(日)(午前10時~午後2時半)に震災応援イベント「笑顔の展覧会」(チーム3ミニッツ)を開催します!
被災者とみんなを結ぶ『笑顔の展覧会』は、Tシャツ型に切った画用紙に絵やメッセージをかいて洗濯物を干す様に展示する「心の展覧会」です。
▼笑顔の展覧会(チーム3ミニッツ)
http://www.t3m.asia/
会場は足助交流館3階の大会議室です。ここでは、「サイエンスショー」や「絵本のよみきかせ」も実施されますので、たくさんの子供たちが来場してくれるのではないかと楽しみにしています。
みなさんに描いてもらった作品は、11/1(火)から1ヶ月間、足助交流館ロビーで展示予定です。
足助では「笑顔の展覧会」は5月から毎月開催しています。9月の「足助のお宝体験隊2011」では、「笑顔の展覧会1000人展」を開催しました。
▼笑顔の展覧会@足助のお宝体験隊2011
http://asuke.air-nifty.com/blog/2011/09/2011-2a1f.html
現在、仙台空港で開催中の「笑顔の展覧会/世界からの1000人のメッセージ(宮城県)」では、足助からのメッセージとともに、「たんころりん」を展示してくださっています。
仙台空港の様子は、下記ページでスライドショーとして見ることができます。
▼仙台空港 1000人の世界からのメッセージ展
「笑顔の展覧会」スライドショー
http://bit.ly/pMWveg
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今回、前日の準備のサポートに、笑顔の展覧会東京スタッフの大谷彰さんが、足助に来てくださるそうです!
ありがとうございます!!
当日、お会いできることを楽しみにしています。
▼笑顔の展覧会東京スタッフ大谷彰の架け橋ブログ
http://blog.canpan.info/kanagawaction/
↑岩手県陸前高田市にボランティア従事、
毎日新聞社の毎日RTにも取り上げられた大谷彰が、
NGOチーム3ミニッツの「笑顔の展覧会」に出会い、
スタッフとして被災地と被災地以外の皆を笑顔にしようと
頑張るブログです。
赤坂の日本財団での3000枚展、
東松島のありがとう元気フェスタ、
仙台空港の3つの笑顔の展覧会開催に関わって来ました。
被災地と被災地以外の地域を結ぶ架け橋になれたら
最高だなと思い活動しています。
被災地には行けないけど、現地の状況が知りたい、
そんな方のために被災地の状況も発信します。
(明大商学部ブログ起業論、笑顔の展覧会スタッフ大谷彰)
2011年10月18日
足助でのツイッター地域プロジェクトの成果
昨年度、名古屋大学 横井茂樹先生のツイッター地域プロジェクトに参加させていただきました。
▼足助でツイッターの地域プロジェクト!
http://asuke.air-nifty.com/blog/2010/07/post-e5fa.html
先日、その後の経過を伺ったのですが、2度の国際会議の発表で大きな成果を認められたそうです!
東京での発表では優秀賞に!
そして、スタンフォード大学での発表では、写真のようにプレゼン資料にASUKEの文字が!!感激です!
このときは、質問が最も多く注目を集めたとのことです。
特に「キュレーター 」を置くという発想に対して注目が集まったそうです。
また、足助のソーシャルメデイアの活用の取組みを、卒業論文のテーマとしてくださった学生さんがいらっしゃったそうですよ。うれしいですね!
▼メディア社会系 卒業論文発表会
http://www.mdg.ss.is.nagoya-u.ac.jp/?p=1193
次は、facebookの活用をテーマに活動していくことになりました。
楽しみです!
2011年10月12日
マンリン蔵の中ギャラリーで群言堂(石見銀山)企画展
10月1日(土)~10月31日(月)の期間、足助の蔵の中ギャラリーで、「群言堂の根のある暮らし<第一弾 ~秋~>」が開催されています!
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
▼蔵の中ギャラリー・マンリン書店(足助)
http://kuranonakagallery.com/
群言堂の根のある暮らし <第一弾 ~秋~>
期間/10月1日(土)~10月31日(月)
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
群言堂のふるさと石見銀山より秋の暮らしを提案いたします。
ご好評頂いております“登美””根々”のウエアに加えて、
この 期間限定の石見地方の食材や、群言堂本店でしか
食べられない“おかゆ”その他楽しい雑貨を取揃えて、
皆様のお越しをお待ち いたしております。
群言堂 http://www.gungendo.co.jp/
オーナーから、石見銀山・群言堂の話は何度も聞いていましたが、ついに企画展を開催することになったんですね!!
群言堂について検索してみたら、群言堂デザイナー松場登美さんのインタビュー記事がありました。
▼「群言堂」デザイナー 松場登美(まつば・とみ)さん
-石見銀山の「田舎暮らし」を商品にした-
フロントランナー - ひと - [どらく]
http://doraku.asahi.com/hito/runner/070119_02.html
↑「地域おこしの運動というより、ビジネスの一環として
やっているんです」
下記では、松場登美さんの暮らしが紹介されていますね。
▼石見銀山 他郷阿部家 松場登美の暮らし
http://takyo-abeke.jp/index.html
蔵の中ギャラリーでは群言堂に関する書籍も販売されていましたよ。
私は「群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から」と「起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美」を購入してきました。
「町おこしに」ついて、こんな一節が記されています。
「たとえば、自分の店を持っている人が、それをほったらかしにしてイベントに駆けまわり、「町おこしを一生懸命やっています」といいます。わたしは、それは違うと思うのです。本業に精出さずして、町おこしができるはずはありません。」
そして、「観光」については、こんな一節が、
「わたし自身、国土交通省が選定する観光カリスマにも選ばれましたが、日本の観光政策は何かが違うという思いがずっとありました。観光客に外からどんどん来てもらって、お金を落としてさえもらえば、それでよいのでしょうか。大事なものを守るために安売りをしないこと、人の暮らしを守ること、おもてなしの心を大切にすることなど...」
まだ、途中までしか読んでいませんが、いろいろと刺激を受けそうです。
田舎暮らしを根っこにものづくりをしたい。人口四〇〇人あまりの町から全国へ。衣料品・生活雑貨ブランド、「群言堂」が伝える、田舎暮らしの魅力とそこから生まれたビジネスのいままでとこれから。
人口500人の過疎の村で、100人もの雇用を生み出す企業がある。石見銀山生活文化研究所は、島根県から、ファッションと生き方を提案し続けている。昔の町並みから、心地よいデザインと素材のヒントを得、古い家を修復し、ショップとして生き返らせる。地域の環境と景観を守ることも、大切な仕事のひとつ。ソーシャル・ビジネスの実践は、ほんとうに可能なのか。
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
▼蔵の中ギャラリー・マンリン書店(足助)
http://kuranonakagallery.com/
群言堂の根のある暮らし <第一弾 ~秋~>
期間/10月1日(土)~10月31日(月)
※お客様より大好評をいただき「11月23日」まで延長となったそうです。
群言堂のふるさと石見銀山より秋の暮らしを提案いたします。
ご好評頂いております“登美””根々”のウエアに加えて、
この 期間限定の石見地方の食材や、群言堂本店でしか
食べられない“おかゆ”その他楽しい雑貨を取揃えて、
皆様のお越しをお待ち いたしております。
群言堂 http://www.gungendo.co.jp/
オーナーから、石見銀山・群言堂の話は何度も聞いていましたが、ついに企画展を開催することになったんですね!!
群言堂について検索してみたら、群言堂デザイナー松場登美さんのインタビュー記事がありました。
▼「群言堂」デザイナー 松場登美(まつば・とみ)さん
-石見銀山の「田舎暮らし」を商品にした-
フロントランナー - ひと - [どらく]
http://doraku.asahi.com/hito/runner/070119_02.html
↑「地域おこしの運動というより、ビジネスの一環として
やっているんです」
下記では、松場登美さんの暮らしが紹介されていますね。
▼石見銀山 他郷阿部家 松場登美の暮らし
http://takyo-abeke.jp/index.html
蔵の中ギャラリーでは群言堂に関する書籍も販売されていましたよ。
私は「群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から」と「起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美」を購入してきました。
「町おこしに」ついて、こんな一節が記されています。
「たとえば、自分の店を持っている人が、それをほったらかしにしてイベントに駆けまわり、「町おこしを一生懸命やっています」といいます。わたしは、それは違うと思うのです。本業に精出さずして、町おこしができるはずはありません。」
そして、「観光」については、こんな一節が、
「わたし自身、国土交通省が選定する観光カリスマにも選ばれましたが、日本の観光政策は何かが違うという思いがずっとありました。観光客に外からどんどん来てもらって、お金を落としてさえもらえば、それでよいのでしょうか。大事なものを守るために安売りをしないこと、人の暮らしを守ること、おもてなしの心を大切にすることなど...」
まだ、途中までしか読んでいませんが、いろいろと刺激を受けそうです。
群言堂の根のある暮らし―しあわせな田舎石見銀山から | |
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田舎暮らしを根っこにものづくりをしたい。人口四〇〇人あまりの町から全国へ。衣料品・生活雑貨ブランド、「群言堂」が伝える、田舎暮らしの魅力とそこから生まれたビジネスのいままでとこれから。
起業は山間から‐石見銀山 群言堂 松場登美 | |
森まゆみ バジリコ 2009-08-05 売り上げランキング : 311451 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
人口500人の過疎の村で、100人もの雇用を生み出す企業がある。石見銀山生活文化研究所は、島根県から、ファッションと生き方を提案し続けている。昔の町並みから、心地よいデザインと素材のヒントを得、古い家を修復し、ショップとして生き返らせる。地域の環境と景観を守ることも、大切な仕事のひとつ。ソーシャル・ビジネスの実践は、ほんとうに可能なのか。
2011年10月04日
今週末は足助まつり!
今週末の10月8日(土)、10月9日(日)に、足助八幡宮で足助まつりが開催されます!
▼足助まつり(足助観光協会)
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/Event/asukematuri/asukematuri.htm
↑平成23年10月8日(土)試楽祭 9日(日)本楽祭
足助まつりは、足助八幡宮(白鳳2年創建)のお祭りです。
文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に
指定されています。遺されている文化財も多く、
特に慶長17年(1611年)に奉納された
「鉄砲的打図板額」(県文化財)は、東京オリンピックで
射撃競技のプログラムの表紙に使用されました。
1700年代中期以前より、現在に近いの形のお祭りが
行われていた様です。西町、新町、本町、田町の4台の山車が有り、
町内を引き回します。
かつては、5日間かけて行われていましたが、
現在は2日間に縮まり、土曜日を山揃え(試楽祭)、
日曜日を本楽祭と呼んでいます。
土曜の夜は御神輿渡行もあり、町内を、
提灯行列を先頭に御輿が巡行されます。
▼足助まつり日程(足助観光協会)
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/Event/asukematuri/asukematuritime.htm
「足助型」と呼ばれる4台の山車は、前方に出役棚があり、各町の若い衆がそこで踊って祭りを盛り上げます。
▼足助まつり(豊田市観光協会)
http://www.citytoyota-kankou-jp.org/spot/6/26/136/
▼足助まつり(愛知県観光ガイド)
http://www.aichi-kanko.jp/search/detail.asp?id=1529
足助観光協会ブログには、宮町鉄砲隊のしめ飾り作りの様子が紹介されていますね。
▼足助まつり 宮町鉄砲隊のしめ飾り作り
(足助観光協会ブログ)
http://www.hyakunensou.co.jp/asuke/2011/10/108.html
昨年、一昨年の様子は、「三河の山里だより」サイトでレポートされています!是非ご覧下さい!!
▼足助まつりを見に行ってきました。※2010年の様子
(三河の山里だより)
http://yamazato.aichi-kouryu.jp/2010/10/asukematsuri-2/
↑大きな観光地の祭りにある様な
商業的なモノは何一つとしてありません。
観光客に媚びる姿勢も何一つとしてありません。
でも
何か 人を惹き付ける大きな力を隠し持った祭りなのです。
▼足助まつり開催 ※2009年の様子
(三河の山里だより)
http://bit.ly/o11P12
↑祭りが終わり
静かにお囃子を鳴らしながら 各町へ帰って行く山車と
それについて帰って行くそれぞれの町の人々。
その人達を見送りながら
「来年も又来よう」
はじめてのお祭りなのに、少しだけ故郷のお祭りが出来た様な、
そんな気持ちが致しました。
▼足助まつり(足助観光協会)
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/Event/asukematuri/asukematuri.htm
↑平成23年10月8日(土)試楽祭 9日(日)本楽祭
足助まつりは、足助八幡宮(白鳳2年創建)のお祭りです。
文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に
指定されています。遺されている文化財も多く、
特に慶長17年(1611年)に奉納された
「鉄砲的打図板額」(県文化財)は、東京オリンピックで
射撃競技のプログラムの表紙に使用されました。
1700年代中期以前より、現在に近いの形のお祭りが
行われていた様です。西町、新町、本町、田町の4台の山車が有り、
町内を引き回します。
かつては、5日間かけて行われていましたが、
現在は2日間に縮まり、土曜日を山揃え(試楽祭)、
日曜日を本楽祭と呼んでいます。
土曜の夜は御神輿渡行もあり、町内を、
提灯行列を先頭に御輿が巡行されます。
▼足助まつり日程(足助観光協会)
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/Event/asukematuri/asukematuritime.htm
「足助型」と呼ばれる4台の山車は、前方に出役棚があり、各町の若い衆がそこで踊って祭りを盛り上げます。
▼足助まつり(豊田市観光協会)
http://www.citytoyota-kankou-jp.org/spot/6/26/136/
▼足助まつり(愛知県観光ガイド)
http://www.aichi-kanko.jp/search/detail.asp?id=1529
足助観光協会ブログには、宮町鉄砲隊のしめ飾り作りの様子が紹介されていますね。
▼足助まつり 宮町鉄砲隊のしめ飾り作り
(足助観光協会ブログ)
http://www.hyakunensou.co.jp/asuke/2011/10/108.html
昨年、一昨年の様子は、「三河の山里だより」サイトでレポートされています!是非ご覧下さい!!
▼足助まつりを見に行ってきました。※2010年の様子
(三河の山里だより)
http://yamazato.aichi-kouryu.jp/2010/10/asukematsuri-2/
↑大きな観光地の祭りにある様な
商業的なモノは何一つとしてありません。
観光客に媚びる姿勢も何一つとしてありません。
でも
何か 人を惹き付ける大きな力を隠し持った祭りなのです。
▼足助まつり開催 ※2009年の様子
(三河の山里だより)
http://bit.ly/o11P12
↑祭りが終わり
静かにお囃子を鳴らしながら 各町へ帰って行く山車と
それについて帰って行くそれぞれの町の人々。
その人達を見送りながら
「来年も又来よう」
はじめてのお祭りなのに、少しだけ故郷のお祭りが出来た様な、
そんな気持ちが致しました。