2011年03月18日
豊田市足助支所で「交流居住フォーラム2011」(3/26)
3月26日(土)午後1時半から、豊田市足助支所で、愛知県交流居住センター主催の「交流居住フォーラム2011」が開催されます。
定住促進のヒントとなる「空き家」を提供してもらうための、具体的なヒントが聞けるそうですよ!
ゲストスピーカーの大南さんは、徳島県神山町で「住民主導のまちづくり」を実践する中、1996 年頃より「国際芸術家村づくり」に着手し、アートプロジェクトを相次いで始動されていらっしゃるそうです。
神山町を訪ねた方からは、「足助と似ています。新しい「風」と受け継がれてきた「土」によってきらきらした風土が維持されている町と言いましょうか。」と聞いています。
私も参加する予定です。当日が楽しみです!
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■交流居住フォーラム2011
移住促進のための空き家の発掘・活用術!
「“創造的過疎”から考える地域の未来」
【主催:愛知県交流居住センター
/共催:愛知県/協力:豊田市足助支所】
「空き家を借りて三河の山里に移住したい」という問い合わせがあっても、
「紹介する空き家がない」・・・・・そんな声をよく耳にします。
そこで、今回は、「移住促進のための空き家の発掘・活用術!」をメインテーマとした講演会・意見交換会を開催します。
前半は、大南信也さん(NPO法人グリーンバレー理事長)を徳島県神山町からお招きし、《「創造的過疎」から考える地域の未来~四国神山町における移住促進の秘訣~》というテーマでご講演をいただきます。神山町は人口6,500 人ほどの、過疎高齢化の進んだ山間地ですが、アーティスト・イン・レジデンス(芸術家の滞在制作)をはじめ、10 年ほど前から、棚田の再生や森づくり、道路清掃ボランティア(アダプトプログラム)、商店街再生、空き家の活用、移住支援などの地域づくりに力を入れ、今では地域活性化の先進地となっています。こうした先進的な地域づくりを長年にわたって牽引されてこられた方が大南さんです。
また、後半は、地元、豊田市敷島自治区里づくり部副部長で定住委員なども務めている安藤征夫さんから《「貸すことができない」を「できる」に変える空き家発掘術》というテーマでご講演いただきます。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
○日時:平成23年3月26日(土)
開場 13:00 / 開会 13:30
○場所:豊田市足助支所2階第2・3会議
愛知県豊田市足助町宮ノ後26-2
(TEL:0565-65-0600)
○プログラム:
13:30 開会
13:35 講 演 1
テーマ:「創造的過疎」から考える地域の未来
~四国神山町における移住促進の秘訣~
講 師:大南 信也さん(NPO 法人グリーンバレー 理事長)
14:45 休憩
14:55 講 演 2
テーマ:「貸すことができない」を「できる」に変える
空き家発掘術~敷島自治区における取組経験から~
講 師:安藤 征夫さん
(敷島自治区里づくり部副部長、旭地区定住委員)
15:30 質疑応答・意見交換
16:00 閉 会 (予定)
○参加費:無料
○定員:100 名(FAX、郵送、Eメールで3月24日(木)までに申込)
※先着順です。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
▼交流居住フォーラム2011のチラシ(PDF)
http://asuke.air-nifty.com/blog/files/11031801.pdf
定住促進のヒントとなる「空き家」を提供してもらうための、具体的なヒントが聞けるそうですよ!
ゲストスピーカーの大南さんは、徳島県神山町で「住民主導のまちづくり」を実践する中、1996 年頃より「国際芸術家村づくり」に着手し、アートプロジェクトを相次いで始動されていらっしゃるそうです。
神山町を訪ねた方からは、「足助と似ています。新しい「風」と受け継がれてきた「土」によってきらきらした風土が維持されている町と言いましょうか。」と聞いています。
私も参加する予定です。当日が楽しみです!
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■交流居住フォーラム2011
移住促進のための空き家の発掘・活用術!
「“創造的過疎”から考える地域の未来」
【主催:愛知県交流居住センター
/共催:愛知県/協力:豊田市足助支所】
「空き家を借りて三河の山里に移住したい」という問い合わせがあっても、
「紹介する空き家がない」・・・・・そんな声をよく耳にします。
そこで、今回は、「移住促進のための空き家の発掘・活用術!」をメインテーマとした講演会・意見交換会を開催します。
前半は、大南信也さん(NPO法人グリーンバレー理事長)を徳島県神山町からお招きし、《「創造的過疎」から考える地域の未来~四国神山町における移住促進の秘訣~》というテーマでご講演をいただきます。神山町は人口6,500 人ほどの、過疎高齢化の進んだ山間地ですが、アーティスト・イン・レジデンス(芸術家の滞在制作)をはじめ、10 年ほど前から、棚田の再生や森づくり、道路清掃ボランティア(アダプトプログラム)、商店街再生、空き家の活用、移住支援などの地域づくりに力を入れ、今では地域活性化の先進地となっています。こうした先進的な地域づくりを長年にわたって牽引されてこられた方が大南さんです。
また、後半は、地元、豊田市敷島自治区里づくり部副部長で定住委員なども務めている安藤征夫さんから《「貸すことができない」を「できる」に変える空き家発掘術》というテーマでご講演いただきます。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
○日時:平成23年3月26日(土)
開場 13:00 / 開会 13:30
○場所:豊田市足助支所2階第2・3会議
愛知県豊田市足助町宮ノ後26-2
(TEL:0565-65-0600)
○プログラム:
13:30 開会
13:35 講 演 1
テーマ:「創造的過疎」から考える地域の未来
~四国神山町における移住促進の秘訣~
講 師:大南 信也さん(NPO 法人グリーンバレー 理事長)
14:45 休憩
14:55 講 演 2
テーマ:「貸すことができない」を「できる」に変える
空き家発掘術~敷島自治区における取組経験から~
講 師:安藤 征夫さん
(敷島自治区里づくり部副部長、旭地区定住委員)
15:30 質疑応答・意見交換
16:00 閉 会 (予定)
○参加費:無料
○定員:100 名(FAX、郵送、Eメールで3月24日(木)までに申込)
※先着順です。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
▼交流居住フォーラム2011のチラシ(PDF)
http://asuke.air-nifty.com/blog/files/11031801.pdf
鈴木正三ふるさとまつり2013
鈴木正三ふるさとまつり
交流居住フォーラム2011のUSTREAM配信
シャングリラ足助2011のUSTREAM配信
足助地区の神越渓谷紹介サイト
足助の知恵袋たちへの聞き書き体験参加者募集!
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